AT Ballet Academy

Concept AT Ballet Academyの特徴

AT Ballet Academyは、生徒と教師の信頼関係を大切にし、一人ひとりの個性や成長のペースを尊重しながら指導を行っています。他者と比べるのではなく、自分自身と向き合い、考える力を育むことを重視し、自ら学び成長する喜びを感じられるようサポートします。4歳から大人まで幅広い年代の方に対応し、基礎から応用まで時間をかけて丁寧に指導することで、しっかりとした実力を身につけられる環境を提供します。

講師の経歴

髙橋宏尚と雨森景子は、ともに英国ノーザンバレエ団でプリンシパルを務め、ノーザンバレエアカデミーでは専任教師として指導に携わってきました。
長年にわたり培った経験と知識を活かし、2020年に帰国後、当アカデミーを設立。バレエの基礎から高度な技術までを指導しながら、一人ひとりの成長を大切にする教育を実践しています。現在は、hitaruバレエプロジェクトにおいてバレエマスターおよびバレエミストレスとして活躍するほか、hitaruオペラプロジェクトの振付を手がけるなど、舞台芸術の分野でも幅広く活動を続けています。

バレエ基礎から高度な技術までの指導

AT Ballet Academyでは、バレエの基礎を大切にした指導を行っています。基礎がしっかりしていれば、難易度の高い技術にも応用が効きます。バレエはひとつひとつが繊細で、正しい姿勢や技術を身につけるためには、日々の地道な練習が欠かせません。思い通りに体が動くようになるまで、何度も繰り返し練習することで、忍耐力が自然と鍛えられます。また、レッスンでは細かい動きや体の使い方に意識を向ける必要があり、集中力を高めることが出来ます。
全身を使った基礎トレーニングを重視し、上達に繋がる基礎固めから、専門的な技術へとステップアップします。