テックスメックス-Rosa-

Concept 北の大地で紡ぐ、南米の味わい

北海道の豊かな食材と南米の魂が融合するテックスメックス料理の新たな可能性を追求するラテンバルです。テキサス州のダイナミックさとメキシコの伝統調理法を基盤に、北海道産牛肉や海鮮、野菜を大胆にアレンジ。例えば、十勝産牛肉をじっくり煮込んだチリコンカルネは、スパイスの効いたソースが素材の旨味を引き立てます。元バーテンダー店主が創るカクテルは、地元ハーブや野菜を使用したオリジナルレシピが特徴。大通の喧騒から一歩隔てた空間では、柔らかな間接照明が、大人の社交場にふさわしい洗練された雰囲気を醸し出します。料理と酒のハーモニーを通じ、北海道の恵みを世界の食文化で再解釈する――それが私たちの提供する「食の越境体験」です。

厳選食材が生む融合料理

当店の最大の特徴は、北海道各地から厳選した食材を南米料理技法で昇華させる「クロスカルチャー料理」です。例えば、利尻産昆布で下味を付けたタコを使ったセビチェは、ペルー風マリネに日本酒の要素を加えた独自のアレンジ。日高産赤ワインを用いたチミチャンガソースは、ジンギスカン用羊肉との相性を追求しました。生産者と直接契約した野菜は、メキシコの伝統窯で焼き上げることで甘みを最大限に引き出します。毎月変わるシーズナルメニューでは、旬の食材を使った実験的な組み合わせにも挑戦。北海道の食文化を再発見する旅を、テーブル上でお楽しみください。

バーテンダー発想のドリンクアート

カクテル開発において重要なのは「料理との対話」です。辛味の強いタコスには、シトラスノートのパルフェドアモール（苫小牧産レモンの皮油入り）を、濃厚なチーズ料理にはスモーク香る石狩産樽熟成ウイスキーベースのカクテルを提案。特製氷は知内町の天然水を2日間かけて凍らせ、雑味のない透明感を実現しています。ドリンクメニューには、メキシコの伝統酒プルケを北海道ジャガイモで再現した「ポテトプルケ」や、赤ワインにチリペーストを浮かべる「サングリアピカンテ」など、他では味わえないアイデア満載です。

心地よい音楽とともに、ゆったり流れる時間を

当店は、都会の喧騒を忘れられる「都会のオアシス」を目指しています。カウンター6席とテーブル2席を備え、調理の様子を間近で楽しめます。貸切時には、木目を基調としたテーブルコーディネートで特別な時間を演出します。メキシカンの雰囲気ではなく、落ち着いたカフェのような空間です。店主が訪れたアリゾナの風景画が飾られ、音楽は時間帯ごとに変化し、幅広いジャンルをお楽しみいただけます。ゆったりとしたひとときをお過ごしください。

Voice

何注文してもンマい。香ばしくて深みがある。腕が良い。おすすめNo1の北海道産豆のチリコンカーンとNo3のチキンと、あと気分で燻製の何かが入ったナポリタン。確かグァバジュースも飲んで全部で3000円だった。一皿1000円弱。この味ならすごくお得。雰囲気には伸び代があります。

創成川イーストにあるメキシコ料理のお店。
メキシコ料理や創作料理が豊富で特にタコスと揚げたてのナチョスが美味しかった。
また来たいお店です。

市内でも数少ないテックスメックスのレストラン。
色々と頼みましたが、全部美味しかったです。
特にタコスがおすすめで、ブルーコーンのトルティーヤはメキシコにいるのか？と錯覚させてくれるくらいのクオリティでした。

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